【R-18小説】第1話「美人突撃秘湯レポーター登場!」

志賀高原の奥に沸く伝説の秘湯として知られる「切明温泉」。

国道405号線に沿って流れる中津川、その源流である魚野川と雑魚川の
合流地点手前の川原には、100mほどの区間ではあるが地熱地帯がある。

●濱崎三波が行く秘湯レポートはこちらから

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アキと七瀬

「温泉入りに行こーよ!ねー七瀬ってば!!」

浴衣を着たアキは寝ている七瀬の布団をはがした。

浴衣の襟刳りから覗く細身ながらしっかりと筋肉の付いた体を見てアキが赤くなって思わず瞳を逸らした。

「何今更照れてんの?…何度も裸見た事あるくせに。あ。変な想像した訳?」

「なッ…」

「夜まで待てないの?」

「うるさい!朝風呂に河原の湯に行こうって言ってたの七瀬じゃん!!」

締め出されたアキは不満そうにドアの前にしゃがみ込んで七瀬を待つ。

「早く起きて。温泉行くのだろう?」

「浴衣着るとアンタでも女っぽ…痛てッ」

「余計なお世話!」

浴衣姿でタオル片手に外へ出ると「河原の湯は混浴」と書いてある看板を見つけて七瀬が絶句する。

「じ…じゃあ私は女湯に行くからロビーで待ち合わせ…ってアキ?!離せ!!!ちょ…待てッ…嫌だッッ」

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